2025.07.20
人工芝の誕生と進化
かつては「本物の芝生には敵わない」と言われていた人工芝。
しかし、技術の進化とともにその性能や見た目は飛躍的に向上し、今やスポーツ施設や学校、一般家庭の庭やベランダなど、さまざまな場面で活用される存在となっています。
◇人工芝の誕生
人工芝が初めて登場したのは1960年代のアメリカです。
都市部の緑地不足による子どもの体力低下が懸念され、維持管理が難しい天然芝の代替として開発されました。
最初の大規模な設置は1964年、ロードアイランド州の学校にて行われ、1966年には世界初の屋根付き球場「アストロドーム」に商業用として導入されました。
当初アストロドームでは天然芝が使用されていましたが、ドーム内で枯れてしまう問題が発生。
これを解決するために「ケムグラス」という人工芝が採用され、以降、人工芝の普及が加速していきます。
◇人工芝の進化
人工芝はその後も進化を続け、透水性やクッション性を向上させた製品が登場しました。
中でも芝丈を長くし、ゴムチップや砂を充填する「ロングパイル人工芝(第3世代)」は、天然芝に近いプレー感と安全性を実現し、サッカーやラグビーなど衝撃の大きい競技を中心に広く普及しました。
日本では2002年、東京ドームに初めて導入されたことで「ハイテク人工芝」として注目を集め、その後全国的に広がっていきます。
現在では大規模な競技場に限らず、公園や学校、さらには一般家庭の庭やベランダにも広く使われています。
人工芝は、1年中青々とした景観を維持できる手軽な緑化素材です。
近くで見ても天然芝と見分けがつかないほど美しい製品も登場しており、手入れの手間がほとんどかからないことから、注目を集めています。
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